うっす、マンゴクです。
今回は習慣を継続できる様になるための方法を紹介します。
新しい習慣を形成しようとしたけど、すぐに続かなくなくなったという経験をしたことはありませんか?(僕の大学生活はそれの繰り返しでした)
なぜ習慣形成が上手くいかないかと言うと、継続して行う力が不足しているからなんです。
勉強で発展問題に取り組む際に、基礎が不足していると解けるはず無いですよね。
習慣形成もそれと同じで、継続できる力という基礎が必要なのです。
なんと、この習慣を継続できる力は日常生活で簡単にゲットできます。
継続が大の苦手な僕も実践して、最近このブログや日記を習慣にする事ができました。
何か小さな事でも習慣を作りたい!と言う人はぜひ読み進めてみてください!
日常生活で小さな事を習慣にしよう
習慣を形成するためには、継続する力が必要です。
この継続する力は日常生活の中で小さな事を習慣にすることでゲットできます。
そもそも、小さな事でさえ習慣にできなかったら、勉強やジムに行くなどの大きな習慣は作れる訳ないですよね。
ここからは「人生を変える習慣のつくり方」と言うベストセラーと僕自身の経験で効果的であった内容を具体的に紹介していきます。
この本を紹介した記事はこちら。

身の回りを整理整頓しよう
普段見落としがちな整理整頓の習慣を作るだけで、習慣を継続する力を得る事ができます。
「人生を変える習慣のつくり方」では、習慣の基礎力を作る方法として、
- 睡眠
- 運動
- 飲食
- 整理整頓
に意識を向ける様に説明されています。
上の4つの中で、最も取り組みやすく効果を感じたのが、整理整頓です。
なぜ、整理整頓を習慣にするべきかと言うと、日常生活の中で片付けや綺麗にする機会は
無数にあり、それだけ習慣を継続する力を手軽に鍛えられるから。
具体的なやるべきアクションはこちら。
- 起床後のベットを整える
- 出した物はすぐに片付ける
- 食後は即座に皿洗い
- 部屋を使いやすい様に整える
実行する上で、後回しにしないという事は気を付けてください。
ここでやらなかったら、習慣形成に失敗するくらい追い込んで自分と闘いましょう。
僕はこれらを2週間程続けたら、整理整頓する事が楽しくなってきました。
そして、続ける力と自分をコントロールしている感覚を得られてハッピーになります。
やってみると、整理整頓がマジで気持ち良くなるので、ぜひ実践してみてください。
朝起きた時に簡単なルーティーンを行う
朝起きたらすぐに、自分自身がルールにする行動(ルーティーン)を実行しましょう。
どうして朝にルーティンを行うべきなのか?
なぜなら、朝は最も習慣を形成する事が簡単な時間だからです。
僕たちは行動する際に、ウィルパワーという意思の力を消費しています。
ウィルパワーの詳細についてはこの記事で。

深い眠りから覚めた直後はウィルパワーが最も多く、習慣を行う事に対してパワーを注ぎやすいです。
この様に朝の時間にルーティンを行うことで、習慣を継続する力を得られやすくなるのですね。
ルーティーンを行う上でのポイントはこちら。
- 3分だけでも、どんなに簡単でも良いので毎日行う
- ルーティンの内容を忘れないように
- 開始日を記録する
この朝のルーティンを通して、継続する力をゲットできれば良いので、毎日行う事だけを意識してください。
起きたらすぐにコップ1杯の水を飲むでもいいし、腕立てを10回だけでもいい。
ただ、ルーティーンの存在を忘れてやり逃す事もあるので、起きたら何をするか分かるようにしておきましょう。
また、開始日を記録しておくと「こんなに続けたんだ!」と自信になるのでおすすめです。
ちなみに僕の3ヶ月前のルーティーン。
- ベットで3分読書
- 腕立て20回
- ベットを整える
これだけ簡単なルーティーンで問題ないので、習慣を最も身につけやすい朝の時間を
有効活用しましょう。
まとめ:毎日が習慣を身につける闘いだ
今回の記事では、習慣を形成するための継続する力を手に入れる方法を紹介しました。
冒頭で書いた様に、勉強で難しい問題に取り組む際に、基礎が抜けていたら正解できないのです。
習慣形成を行う上でも、基礎が間違いなく重要です。
小さな事でさえ習慣形成をできなかったら、大きな事は習慣にできません。
この記事で説明した様に、日常生活で小さな事を習慣にしていけば、継続できる力は確実に付いていきます。
身の回りの整理整頓と起床後のルーティンに少し時間をかけるだけでいいのです。
まずは、小さなステップから始めて、大きな変化を産み出していきましょう。
スィーや!